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加湿器で音質改善  <オーディオ研究室>

DSC00693.jpg

静電気は、思った以上にオーディオの音質に悪さをしています。
見えないだけでね。

モノ同士が接触したり摩擦したりすることで、電子の偏りが生じるのが静電気ですが、これは空気を含めて、それこそあらゆるものに発生しています。
オーディオ機材の内部はもちろん、ラインケーブルや電源ケーブルには常に電流が行ったり来たりして、ある意味摩擦をしています。 ですからオーディオを鳴らせば、配線の被膜やケーブルのシールドが帯電してしまうのは避けられない現実です。
導電性の高い物質であれば、帯電しても速やかにアースなどに余計な電圧が放出されるのですが、静電気は名前の通り、動かずにそこにとどまってしまう電荷であります。

DSC00700.jpg

多くの場合ケーブルの被膜は、合成素材でできていてマイナスに帯電、つまりマイナス電子が過多の状態になります。
マイナスの電荷に囲まれた電線の中を電気信号という電荷の変動が通過すれば、帯電した電荷はドラッグとなって減衰や振動、変異などを生み、音が劣化していくわけです。

DSC00695.jpg

サンダーロンなどの帯電防止繊維は、静電気を吸収して空気中に放電してくれます。 そこで、これでケーブルを包んでしまえば静電気を解決できるのではと、リボン状に裁断したサンダーロンをラインケーブルや電源ケーブルに巻きつけてみたことがありました。
この手のことはやりすぎるとろくなことがありませんから、緩めに多少隙間を作ったりと工夫もしてみたのですが、どうにも良い結果に結びつきません。 

おおむねS/N感が上がったように音場が静かになるのはよいのですが、音楽がのっぺりと力感がなくなり、鮮やかな色彩感も減退してしまい、これは失敗でした。 サンダーロンが電気信号が伝わる際の電界と磁界の伝達に対して、抵抗になってしまったんでしょう。

DSC00696.jpg

そこで初心に戻って、加湿器を導入、これは想像以上、抜群の効果です。
静電気は、乾燥した冬場にに多く発生して、梅雨時などでは感じることがほとんどないように、湿度が高ければ空気中への放電が自然に進んで、湿度60%を越えれば、実用上はめったなことでは静電気は起きません。
冬~春の季節では、湿度は30%かそれ以下に下がりますが、8~10畳ほどの部屋であれば30分も加湿器を回しておけば50%以上まで回復してきます。 
加湿器の表示が50%を示すころから音は澄んできて、見晴らしがよくなり分離もしっかりしてきます。 細かいニュアンスが聴きやすくなり再生のクオリティは、もう別物、副作用のない静電気除去が加湿器であります。

DSC00694.jpg

ファンの音が多少耳障りではありますが、この効果を知ってしまうと、これはもはや手放せない立派なオーディオアクセサリーです。
怪しいケーブルなんかで散財するくらいなら、加湿器がお勧めです。







 荻窪生活研究所  DSC00698.jpg
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COMMENT

加湿器

スピーカーのお帽子が可愛いですぞ。ヽ(´▽`)/
加湿器ですか。オイラも使ったんですが、安物を使ったので音が気になってしまい撤去となりました。
効果が大きいのであれば・・と思っているうちに梅雨になってしまいそうだ。

| シマ | 2014/04/20 18:50 | URL | ≫ EDIT

Re: 加湿器

シマさま
アコリバの低周波発生器RR-77と消磁器RD-3、イオン発生器RIO-5Ⅱという3種の神器に加湿器が加わりました。ナノイーが効くかどうかは、わかりません。

| 所長 | 2014/04/20 21:06 | URL |















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