PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

新そば食べに戸隠へ  <料理研究室>

DSC_0307.jpg

今年の秋は短かそう。 雪が来る前に新そばを味わっとかなきゃと、戸隠へ。
11月は、新そば祭りなので、食べ歩きのできる「そば手形」にしようかと迷ったのですが、小せいろそば × 5枚はちょっと食べきれそうもないので、今回はお気に入りの2軒めぐり。

DSC_0320.jpg

しかしよく見ると、戸隠中社の周りにあるのは、おそば屋ばかり10軒以上も。 激戦区です。 

まず、何があってもここは外せないのが「戸隠そば苑」 
戸隠中社の左横の名店なんですが、向かいの「うずら屋」ほどには、騒がれないのが解せません。

DSC_0311_2013111117520676d.jpg
 
迷わず注文する粗挽きそばは、粗挽きなのに透き通ったおそば。これが食べたくて250km走ってきます。
細切りでも、しっかりとした歯ごたえを残したアルデンテで、ゆっくり味わっても食べきる最後まで、こしと切れを残して、だらしなく柔らかくなったりしません。 コレありそうで、なかなかありません。 

DSC_0306.jpg
DSC_0309_20131111175202421.jpg

つゆは、そばの風味を邪魔しない薄口で、歯ごたえを楽しみながらしっかりそばを噛むうちに、バランスが取れた新そばの香りと甘さが口の中じゅうに広がります。 
新そばといえども香りすぎず、甘みも苦みも立ちすぎず、この総合点の高さは、ワタシ的には日本一だと思います。


二軒目は、歩いてすぐ、こだわりのお店と評判の「ニ葉屋」。

DSC_0317.jpg

今年の戸隠のそばの実の出来は上々とのこと。
細かく微粉に引いた戸隠そば粉を10割使った「生粉打ちざるそば」と、手臼でゴロゴロの粗挽きに仕上げて、1割ほどのつなぎで打った「手臼あら挽きざるそば」をあい盛りでいただきました。
この二種類、どちらも戸隠産の同じそばの実を挽いているのに、まるで味が違うのにびっくり。
 
DSC_0313_201311111752509a4.jpg

生粉打ちは、新そばの香りがふわーっと強いこと、こんなに香りのたったおそばは初めて、なめらかなのど越しの優しいおそばです。
一方、手臼あら挽きは、味が主役。 
そばというより栗のような甘みが最初に口に広がって、あとからかすかに苦いような雑味というか、そば本来の複雑な風味が追いかけてきます。 この味の濃さも初体験。

こちらのつゆは、濃口で、ほかにお塩が付いてきます。
まず、何もつけずにそばを味わって、次に塩で、最後につゆでっていうのがお勧めだそうですが、あんまり香りと味わいが見事なもので、もったいなくってつゆの出番はほとんどありませんでした。

いやはや、一口に新そばといっても、歯ごたえ、のど越し、香りに味わいと突き詰め方は様々で、実は戸隠そばのすごさを知ってから、自分でそばを打つのをやめました。
とてもかなわんですから。    
    




RCZ1_20131112102551fbd.jpg
  荻窪生活研究所  
 







スポンサーサイト

| 料理研究室 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

信州ソバ

戸隠は高校時代にスキー教室に行った思いでがあります。
信州ソバは場所によってかなり味が違いますね。
汁の味付けは極端に変わるので驚きです。

| シマ | 2013/11/17 07:58 | URL |

Re: 信州ソバ

シマさま
そばは、味といっしょに、お店のこだわりも楽しむんだそうです。
いつか戸隠に長期滞在して、20数軒のおそば屋全部、食べてみたいものです。

| 所長 | 2013/11/18 15:13 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ogikuboseikatsu.blog14.fc2.com/tb.php/519-65cac268

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。