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オーケストラは、ホールを聴く   <オーディオ研究室>

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オーケストラは、コンサートホールこそが「楽器」そのものです。
息子が部活でオーケストラをやっているもので、年に何度か生演奏を聴く機会に恵まれますが、高校生といえどもベテランOBのヘルプ参加で、腕前はなかなかのもの。 これタダで聴けるのはお得な上に、勉強になります。

文化祭では、学校の講堂で演奏することになるんですが、要するに体育館なので音響も何もあったものじゃありません。 どの楽器もまさに生なのですが、それぞれが別々に鳴っていてハーモニーが無く、まるでリハーサルを聴いているようです。 
彼らの名誉のために説明しますが、これは彼らが下手なわけではなくって、ホールトーンがないことが原因です。

先日は、和光市民文化センターという1200名規模の立派な会場での演奏でしたが、さすがに体育館とは大違いで、同じオーケストラとは思えないほどの出来ばえ。 しっかりと音楽のハーモニーに包まれることができました。 ホールによって、まるで演奏の音が違うことに驚きます。 

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ところが、しばらく聞いていると、フルートなどの高音のきつさが耳につくようになります。 ちょうどロジウムメッキを多用した高音のきついオーディオシステムのようです。 
このホールは一般の多目的ホールで、クラシックコンサート専用と言うわけではありませんから、念入りな音響設計や反響パネルなどを持たないシンプルな構造です。 高音が拡散反射せずにストレートに向かって来ているのが原因ですね。 

同じ楽曲でもオーケストラや指揮者によって趣きがまるで違いますが、どこのホールで収録されたかによって、それ以上に音の違いは大きいように思います。

一方、オーディオでも、スピーカーがオーケストラで、リスニングルームがコンサートホール。 ルームチューニング次第で、体育館にもサントリーホールにもなるわけです。

 荻窪生活研究所
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