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スバル EJ20とEZ30 ボクサー比較    <クルマ研究所>

ボクサー 

今や水平対向エンジンを作るのは、ポルシェとスバルだけ。 ポルシェのバルブタイミング・リフト可変機構をスバルが採用するなど共通点も多い半面、点火順序が異なっていたりと思想の違いが面白い。

さて、研究所のレガシィB4(4代目BL)の「2.0R」 2リッターNAと、「3.0R SpecB」 3リッターNAでは、スバルが作る同じボクサーエンジンでもずいぶんと様子が違う。 EJ20は、2L4気筒、190ps/7100rpm、20.0Kg・m/4400rpmという高回転型。 一方のEZ30は、3L6気筒、250ps/6600rpm、31.0Kg・m/4200rpmを発生する。 EJ20のほうがビッグボア、ショートストロークだ。

EJ20は、回転に比例してパワーを出すタイプで、4気筒とは思えないスムーズさで、ロータリーエンジンのようにストレスなく7000rpmを超えていく。 アクセル操作に直結した吹けあがりは、イナーシャの軽さを感じさせ、バランスシャフトを持たないのに、モーターのように回転する様子は、さすがに水平対向レイアウトだ。

EZ30は、理論的な完全バランスを実感する静粛さで、高回転まで高級感を失わない。 低回転では、静粛過ぎて、「これで3リッターあるのか?」という線の細さだが、カムの切り替わる4000rpmからは、ターボのような押し出しでスピードが乗って行く。 粗さがまったくないので、気が付けばリミッターが作動しているという具合だ。 EJ20以上にスムースなのだが、回したければそれだけアクセル開度を要求し、増えた2気筒分のフリクションを沢山のガソリンで跳ね返している印象をぬぐえない。 EJ20の5MTに比べ、EZ30は、重量級の6MT(コレほんとに重いメカ泣かせ)、車重トータルで120Kgも重いのだが、燃費1割ダウンは優秀。 

所長の勝手な理想を言えば、EZ30のロングストロークで作る 1.8Lくらいの直噴過給の4気筒。 6気筒のバランスは魅力なんだが、振動の少ない水平対向なら、低フリクションと軽量化が最適解に違いないナ。

  ボクサー6 

   荻窪生活研究所

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