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魚は、いつも空腹           <釣り研究室>

ヤマメ 

フライフィッシングでは、マッチザハッチ、その時さかなが食べている水生昆虫にフライを合わせるのが成功の秘訣であり、鉄則ということになっています。 
しかし、自然界では、さかなは常に腹ペコで、一日中仕事は食べること、それが生き延びるための必然であります。 
人間だって食べ物が目の前にあれば食べ続けてメタボる、あれば食べちゃうのが生き物なんだけど、肥満体のネイティブヤマメなんか見たことないでしょ? 
やつらはいつも腹ペコで餌を探しているのですな。 

では、何で釣れないのか? 
それはあなたのフライが「食べられるもの」に見えないからです。 

私たちも食べ物とそうでないものは、自然に分かります。 食べられるものの特徴を本能が知っているからです。 
ヤマメの身になって考えると、例えば「小さくて黒っぽくて、もしゃもしゃしながら流れてくるもの」は食べられると思うわけ。 あなたの手のひらのフライが、どう見てもハッチしている虫にそっくりなのに釣れないのなら、それは食べられそうに見えないからです。 

何百種類のフライパターンであらゆるハッチに備えるのもフライフィッシングの楽しみであるけれど、たった3種類ほどの「食べられそう」なフライで何でも釣れるっていう夢のない話は、またいつか。                 

 荻窪生活研究所

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| 釣り研究室 | 18:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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人は3Dで聴く      <オーディオ研究室>

3Dで聴く  

耳は単に空気の疎密波を電気信号に変えているだけで、「聴いて」はいません。 

回路の中で音声信号が、電圧や電流の強弱でしかないのと同じで、それを直接聴くことはできません。 この信号に視覚からの情報や、経験からの推測や、その時のキモチ、場合によってはこうあって欲しいという希望まで含めて、あなたの脳が演算したものが「聴こえた音」になるわけであります。 

そして、意識していないので気づきませんが、この音たちは個別の音としてではなく、「3Dのサウンドステージとして、見たように」認識されます。 こんなに手の込んだことを、日ごろ私たちは、常にやっているわけです。 

私たちが「聴こえる」と呼んでいる感覚は、音波がどんな数値であるかということではなくって、各人の脳が作り出した、バーチャルで立体的な音場を頭に描く行為です。 
ですから、オーディオ再生でドキッとしたければ、一つ一つの音色がリアルなだけではなく、3Dで認識できる音場を再生することが必要になります。 

では、2つしかない耳がどんな仕組みで音源を特定するのか?  360°の空間の方向や距離がどうして分かるのか? 
頭部伝達関数の話は、また今度。           

 荻窪生活研究所

| オーディオ研究室 | 17:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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絶滅危惧種マニュアルミッション      <クルマ研究室>

6MT 

この年になると、MTはボケ防止の役には立ちますが、ギアが6速あたりに増えた時点で、手足の動きは追いつかず、シーケンシャルや2ペダルがどうして必要なのかをつくづく実感する今日この頃。 

日本のMT率は5%を切ってしまい、あと5年もするとマニュアルミッションは、間違いなく絶滅。 AT限定免許自体にも意味がなくなるナ。 
発進加速も燃費だって今やATのほうが優れているけど、デュアルクラッチってクラッチ2枚使うとは反則でしょう! 

今や、わざわざクラッチを踏む意味は、自己満足だけなんだろうけれど、表参道の交差点をヒールアンドトゥを決めて曲がって行く、そんなジジイに私はなりたい。                  

 荻窪生活研究所

| クルマ研究室 | 16:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レグノかデシベルか それが問題だ     <クルマ研究室>

レグノとdb 

エンジンの音が心地よいことはあっても、ロードノイズが好きって人は、まずいない。日本を代表する静かなタイヤがこの2本。 

REGNO GR9000は、「ポテンザいらず」と言われたGR8000からの反動で、かなりソフト方向へシフト、静粛性も上がりました。 コンパウンドでねっとりとグリップをするタイプで、ゴム自体もサイドウォールも適度に柔らかく、先代のようなキツイ突き上げは、皆無。 
一方コーナーでも腰砕けることなく、クルマの挙動がいたって素直なので、おしりを流しても怖くありません。値段だけのことはあるネ。 
一点だけ150Km/h以上の高速の落ち着きは、先代より後退しているから、そういう人は要注意。 

dbES501は、一般タイヤではたぶん世界一静か。 快適性重視で,峠に行くには、柔らかくうねるけど、家族のためにはコレです。 重量が軽いので軽快。 レグノは正直かなり重い。 今年ADVAN dbにマイナーチェンジし、しゃきっと剛性が上がり、飛ばせるタイヤに進化しています。 

すっきりと足元が軽快で静粛性抜群のdb、どっしりと落ち着いてイイモノ感が漂うREGNOといったところですナ。

アドバンdb                    荻窪生活研究所

| クルマ研究室 | 13:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SONY ブラビア おそるべし     <オーディオ研究室>

SONYブラビア 

液晶テレビは写真に撮っても絵にならない、まぁ腕がヘボなので失礼します。 還暦を迎えるYAZAWAの永ちゃんのCMでおなじみのブラビアF5-46インチ。 

秒30コマ/60フレームがテレビの標準規格なんだけれど、こいつは4倍・毎秒240フレーム!映すっていうから驚き。 
もちろん元の映像データにそんなものはないから、前後の映像から推測してフレームごとに、もう3枚映像を作っちゃう。 
CDプレーヤーがアップサンプリングなど「無いはずのデータ」を復元するのと理屈は一緒だナ。 

でっどうなるかというと、動きは当然滑らかで、一段と高精細。 輪郭がくっきりして、被写体とバックとの境界がハッキリするので、奥行き感が全然違い、3Dなカンジになってくる。 
東芝の人あたりからは、不自然だと叱られるだろうが、これは新鮮な驚き。 
人間の視覚のメカニズムを利用した「本物よりもキモチよく見せる」技術は、大歓迎だネ。 

しかしこれが18万円くらいとは、下手したら3年前の半額、その上、エコポイントなるものが3万6千円も帰ってくる。 
買う側はいいが、メーカーはつらい、適正な世の中とは言えないナ。      

 荻窪生活研究所 

| オーディオ研究室 | 12:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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09ボジョレは上出来!ですが・・・     <料理研究室>

 

 

09ボジョレ 

今年もやってきましたボジョレヌーボー。 
ここ50年で最高の出来との前評判どおり、ボジョレ独特のフルーティさにしっかりとした味わいが加わってなかなかのモノ。 
それでも今年の盛り上がりかたは、景気のせいかかなり地味。 ひところは、日本中がフランス人になったのかというくらいの解禁日だったのにナ。 これといい、サッカー人気といい、日本人は移り気だ。 

今回はじめてペットボトル版も買ってみました。 値段は千円ちょっと。 すぐ飲むんだから問題はないんけどが、年に一度の恒例行事を、こう安っぽくしてまで楽しみたいかというギモンが・・・・・・  

なんでも安く手に入って、誰でも食べたいもの飲みたいものが楽しめる世の中じゃなきゃイカンのだろうかネ?                           

  荻窪生活研究所   

| 料理研究室 | 11:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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電子は光の速さで流れない  <科学研究室>

ISOCLEAN POWER 

豆電球を電池につないで灯ける時、電線の中では何が起こっているのかご存じか?  

理科の授業では、マイナスの自由電子がマイナス極からプラス極に向かって、光の速さで流れると教わったナ。 
ところが実際には、一つの電子が移動する速さは、秒速2~3mでしかないそうです。 
流れているのは「電荷」、つまりマイナスとマイナスが反発する、あのチカラが玉突きで伝わって行くわけ。 
大きなダムの上流にチョロチョロ沢の水が流れ込むと、ダムから水があふれるけれど、それはさっきの沢の水そのものじゃあないってことです。 

電気は流れというより「圧力エネルギー」、オームの法則に登場する電流、電圧なども、それが実在するわけじゃあなくって、電気を理解するために定義した概念でしかないわけです。

その電子自体も、いまや粒子であるのかも怪しくなってきているのが量子論や理論物理学という分野。 学校では教えてくれなかった物理が、今まさに、この世界が何で出来ているのかを解き明かそうとしています。  

こんな話に興味のあるキミは、講談社ブルーバックス「新しい物性物理」伊達宗行著をどうぞ。タイトルはイケてないが、中学生でもわくわく読めるよ。        

   荻窪生活研究所

| 科学研究室 | 16:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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